Friendly Bridge 日本留学支援センターは、これまで中国から日本への留学を支援して参りました小Y日本留学支援機構を前身とする会社です。私たちは自分たちの留学経験をもとに、「日中交流支援機構」や「日本NPO同志会」のご支援のもと、2009年から留学生の支援活動を行って参りました。今まで数多くの学生さんの留学をお手伝いし、皆様の夢の実現に注力して参りました。
2015年、FB合同会社を正式に発足させ、中核事業として留学支援事業を本格的に展開し始めました。FBは大学教授、提携日本語学校、中国の提携大学、卒業生などの日中での幅広いネットワークを生かしながら、「留学カウンセリング、留学先の選定・紹介、就職支援」など一連のサービスをご提供しています。
汪小芹 代表
私は、日本語教育で最高峰の天津外国語大学を卒業し、現地トヨタ自動車に入社。新車発表会や新規製造ライン立上げ等での日本本社や現地政府との折衝・調整を担当しました。2006年に日本の国立大学院大学に留学し、2年間経営学を学びました。2009年、日系の経営コンサルティングファームに就職し、日本企業の中国市場進出支援や中国現地企業への組織マネジメント等の経営改革支援、中国の経営者へのセミナーや日本企業視察ツアーに携わって参りました。
このような日中の架け橋となるビジネス経験を積んでいた一方で、私と同じように日本への留学を夢見る学生さんに対して、願書・面接の指導や日本の学校や生活の紹介などの支援を行っておりました。留学を果たした学生さんの口コミでの評判により、支援を求める学生さんはどんどん増え、そのニーズの大きさと必要性を強く実感するようになりました。そこで、2014年より、日中交流支援機構や日本NPO同志会のご支援のもと、日本への留学生の支援活動を本格的に開始しいたしました。
私は自分の「留学、就職、起業、日本での結婚、子育て」など一連の日本での経験をベースに、大学院やコンサルティングの仕事で培ったネットワークを生かしながら、より多くの留学生が「実のある人生」に繋げることに貢献していきたいと思っております。その想いを胸に、FB合同会社社員一同、誠心誠意活動を行ってまいります。